一緒に動いて分け合うこと

梅雨入りした富山です。晴耕雨読という言葉ありますが、自分にもそんなところがあります。陽気の良い日が続く5月から梅雨入りまでは、とにかく体を動かすのが自分の性分に合っているようなのです。

お米を育てる

3~4月にかけて、お米の種を播き、苗を育てる作業があります。それからやっと5月に田植え。この地域では毎年当たり前のように続いている作業だそうですが、自分は毎年作業に参加しながらワクワクしています。お米の芽は真っ白で、とっても可愛いんですよ。

梨の摘果

梨の花が終わると今度は梨の実を軸から切り落とす作業があります。摘果というのですが、梨の実は太陽に向かって花の数だけなるので、そのひと固まりから1つだけ形の良いものを残します。全て手作業になり、人手があってもあっても終わりが見えない作業です。おしゃべりをしたり適度に休憩しながらコツコツ進めます。立ちっぱなし、腕も首も同じ姿勢で続ける仕事。疲にくい体つくりを目指して、自分は毎日筋トレをしてストレッチをします。強くてしなやかな体づくりを心がけています。

桃の摘果と袋掛け

桃の実も花のつぼみの数だけ実がなります。花見が楽しかった年は、そのあと恐ろしいほどの手作業が待っている・・・・と農家さん達はおっしゃいます(笑)。こちらも全て手作業。20~30センチの枝に、はじめは3つほどの実を残す摘果をします。そして10日くらい後に、その3つの中からさらに形の良い実を一つ選んで袋に包み、あとの実は落とします。桃の木は大きく育っているので、梯子に上ると2~3メートルの高さになります。爽やかな薫風を感じると、自分が空を泳ぎ回っているような気分になります。とても気持ち良い作業です。

共に働いて、収穫したものを分け合う

この時期の楽しみは、夏野菜の苗を畑に移植し、冬の間育てていた野菜を収穫することです。友人たちと共同でお世話している畑に、きゅうり、トマト、オクラにナス、ズッキーニ、かぼちゃを移植しました。

そして玉ねぎとニンニクは収穫時です。今、玉ねぎは高額商品です。どうやら昨年の災害がたまねぎの産地を襲ったようなのです。市場に出回っている玉ねぎはとても高くて、びっくりしています。
私たちはそれを見越して玉ねぎを育てていたわけではないんですが、大きく育ったものも小さいままのものも、みんなで分け合って大切に頂いています。

辛い時を共に

世界中が暗い影に覆われています。戦争、紛争、内戦など、呼び方は色々ですが、とても個人で抱えきれる影ではありません。
ほとんどのお金の価値が下がっていて、物が手に入りにくくなっています。
自分は元々、お金にあまり縁がないのですが、無いなりにつらい経験をしています。もっと大変な思いをしている人もいるだろうと考えながら、なんとか毎日をやりくりして過ごしています。
こんな時は、上を見ても下を見てもキリが無いです。そこで私は自分の手と足元、一緒に体を動かしてくれる仲間、一緒に考えてくれる仲間を見ることにしています。辛い時を共に過ごしてくれる人がいることは本当にありがたい、幸せなことだなぁと感じています。

私なりに最善を尽くして、その方々にお返しをしていけたらと考えています。

我が家のブルームーンというバラは、毎年、お世話したお礼を芳醇な香りと大輪の花というカタチでお返しをしてくれてます。

辛くても学びは楽しい

私の勤めている富山国際大学図書館は、ビジネス、国際英語、環境、観光を専門とする現代社会学部の大学図書館です。
仕事柄、毎日多くの情報や本、雑誌、新聞に触れています。暗いニュースも多くありますが、小さくても『苺いち絵』を経営している自分にとって、こんな良い環境は他には無いとありがたく感じています。世界情勢を読むことも、公人と呼ばれる皆さんのつぶやきも、興味深く追っています。

昨年秋の終わりから、WEB3.0やNFTについて学んできました。今までは言葉を聞いただけで逃げ出しそうになっていたマーケティングやファストファッション、SDG’s。ほかに、ブロックチェーン、テキストマイニング、Python・・・。中でもビジネス心理学はとても興味深いもので、アダム・グラントさんのインタビュー記事や著書に出会えたことは、大変幸運なことでした。

少しずつではありますが、学習の機会だと思って「辛さ」に向き合ってみると、自分は学ぶこと嫌いじゃないことがわかってきました。その学びを実践につなげること、実践を通して経験値をあげていくことが楽しいとわかってきたのです。ゴールがどこにあるのか、自分が今どのあたりにいるのかなんてわかりません。けれども、まさにこの実践のプロセスにいて、トライアンドエラーを繰り返しながら進んでいることこそが人生の楽しみ=ワクワクを味わっているんじゃないかな、と感じています。

富山国際大学黒牧キャンパス

はじめの一歩を踏み出します

一年の半分が過ぎようとしているこの時期、辛いことも完璧でない一日もあります。それでも何とか毎日を楽しもうと考えています。世間の皆さんの中には、既に始めてらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、NFTを創り始めました。はじめの一歩はいつも恐る恐るですが、勇気をもって進んでいきたいと思います。
TOPページでもお知らせしていますが、OpenSeaでコレクションを創り始めています。私の新しい表現の場として、可愛がっていただけたらと思います。コレクションも充実してきて、ガス代が準備できたら販売を開始するつもりです。Seaportというガス代を節約できるプラットフォームもあるそうで、楽しみです。(これについてはまだ勉強中です。英語のページを翻訳アプリを使って勉強しています)

皆さま、どうかこれからも末永くお付き合いくださいませ。

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