ゆきのひに あえたら

今年度最後の読み聞かせは6年生のクラスでした。2月の終わりに読み聞かせできました。今は休校中ですが、読んだ絵本をアップします。

ゆったり読んで7分程度でした

ある雪の日に、散歩をしていたネコさんが、葉っぱの下から小さな女の子を見つけ、冬の間二人で楽しく暮らすお話です。不思議なことがいろいろ起こって、ネコさんは今までよりずっと充実した日々を過ごしますが、冬が終わると女の子も消えます。沈んだ気持ちで春を迎え、夏を過ごして秋が来て、また冬がやってきました。ネコさんは新しい出会いがあるかも、とわくわくした気持ちで冬を迎えるのでした。

6年生に贈るお話を何にしようか悩みました。卒業という儀式は、お別れでもあり、旅立ちでもあります。哀しさや切なさと共に、未来への希望という前向きな気持ちが一緒くたに心の中に広がります。そんな気持ちに寄り添えたらいいな、と思って、この絵本を選びました。

人生は一度きり、今日のこの時もかけがえのない瞬間。たとえ悲しいことがあったとしても、死ぬまでは生き抜いてほしい。人生初めての卒業式で気持ちに一区切りをつけたら、また新たな一歩を踏み出して。不安もあるだろうけれど、わくわくしながら毎日を過ごしてほしいな、と思います。

子どもさん達の健やかな成長を心から祈っています。

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