干し柿作り

銀杏の木も色づきはじめました。

穏やかに晴れた11月最初の連休です。渋柿を沢山頂いたので干し柿を作ってみることにしました。

頂いたのは、20個の大きな渋柿です。
包丁、まな板、はさみと紐を用意します。
はじめにヘタ近くの皮を剝きます。
次に胴体部分の皮を剝きます。
ヘタのところで紐の端と端を結びます。長さは約40㎝の紐。
鍋にお湯を沸かします。
紐で組にした柿を30秒ほど漬けます。
大鍋でも4~5組ずつでした。
お湯から上げてザルで湯切りします。
軒下の風通しの良い場所で約1か月干します。
数日おきにそっと揉んであげる仕事は
息子の仕事です。
『おいしく おいしく なぁれ』

どんな干し柿が出来上がるのか、とても楽しみです。うまくできなくても、食べちゃおうと思います。自然の恵み、先人の知恵、大切にいただきます。

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